ほのぼのフライト 2017-9 (Economy Class) Narita - Chitose (ANA NH2153)
2017-9
Route : Tokyo (Narita) - Sapporo (Chitose)
Airline : ANA
Flight No. : NH2153
Aircraft : Airbus A320-200
Registration : JA8654
Class : Economy
入国して到着ロビーに出た後、普段なら左の階段で駅に向かいますが、今回は、、
右の「国内線出発口」へ!
まずはこちらへ行ってみましょう。国内線出発客だけでなく国際線到着客も使えるようですが、初めて来ました。
入ってすぐのところにこんなお知らせがありました。新しくなったら飛行機見えるといいな。
国内線のラウンジですが、ここには軽食もありました。
こじんまりとしております。。なんか雰囲気もイマイチ。。
機内であまり食べられなかったので朝食をいただきました。
長居したい感じのラウンジではなかったので、さっさと出発口へ向かいましょう。搭乗券はシンガポールでもらってます。
右端に優先レーンがあります。
ANAとピーチの国内線はここから。ゲートはアルファベットです。
われらの千歳行は、A!コードシェア便名多い。。
電源もWiFiもあります。
同じ時間帯に福岡行と仙台行がありましたが、人は多くなく、のんびりした雰囲気でした。広いし、ラウンジ内より全然良いです。
千歳行のゲート近くで待っていた人の大半は乗り継ぎと思われる外国の方々でした。道民もおりました。イントネーションで分かりました。笑
さて、搭乗です。優先搭乗では、ダイヤは1人で、プラチナ及びスターアライアンスゴールドは、、、自分だけでした。。
先ほどのAの改札を入り、自動ドアから中に入ると左に進み、
エスカレーターを上り、
進むと、どうやら57Aの飛行機に乗るようです。
さて、乗りましょう!
CAさん3人から「お帰りなさい」と迎えられました。成田発国内線だとこうなんですね〜。なんだか新鮮でした。
このJA8654、1995年デビューのベテランです。1995年のタイガースというと、、、あまり思い出したくないですね。。w
今回の席は、こちら。通路側でしたが、隣2席空いてたので窓からの景色を楽しめました(^^)ノ
前列には英語を話す東洋系の家族連れ、後列には赤ちゃん連れの夫婦、通路を挟んだ向こう側には日本人父と中国人母とその子供達。機内はとても穏やかな雰囲気でした。羽田千歳線とはだいぶ違いますね。
飛行機は10:13に動き出し、
お、エールフランス!
10:30に滑走路34Lから北海道へ向かって飛び立ちました。
気流も安定していたようで、穏やかな飛行が続きます。
飲み物サービスではりんごジュースをいただきました。それにしても、テーブルが大きい。。そう言えばこの世代より前の飛行機はみんなこんな感じでしたね。
安全のしおりは最新のA320neoのものでした。
青森市内ですねぇ。空港も見えます。
左が下北半島の先の大間あたりで、真ん中やや右が函館かな。こうして見ると近いですね。この区間ならフェリーでも2時間かかりません。
おおおおお!羊蹄山!!これは嬉しい!!!
さあ、北海道へ。
入りました!この辺は雪はもうありませんね。
11:43、滑走路01Rに着陸しました。
11:48、3番ゲートに到着しました。
実にほのぼのとした快適なフライトでした♪
そうそう、このフライトでは日本人CAさんによる中国語アナウンスがありました。ネイティブが事前録音したものは千歳線でも聞いた事ありますが、生声は初めて!しっかり堂々と発音されてて、同じく中国語を仕事で使う者としては良い刺激になりました。ご本人にそのことを伝えられなかったのが心残りでした。。。